みなさんこんにちは!
太陽の暑さに負けない松岡健太郎です🌞
本日は、みなさんが一度は聞いたことがあるスポーツマンシップについて書いていこうと思います!
初めにスポーツといえばですが、何を思い浮かべますか…『野球、サッカー、テニス、バレーボール、バスケットボール』のような球技系もあれば、『体操、陸上、格闘技』のような競技もあります。実際には、スポーツという言葉を聞いて沢山の競技を思い浮かべると思います。
では、みなさんはスポーツの語源をご存知でしょうか。
スポーツという言葉は
ラテン語のdeportare(デポルターレ:運搬する、その場から離れる)という言葉からきています😲
日常生活の束縛から離れる『気晴らし』から転じて『楽しみ』『遊び』などを意味されるようになったと言われています。
また、スポーツには、
“身体的成長“(体力増進、競技力向上etc,,,)
“人間的成長“(勝利を目指して努力をする喜び、自立と規律、他者との関わりetc,,,)
の両面を促すこともできます!
これからはお話しする事は、前述した“人間的成長”の部分に関する【スポーツマンシップ】という言葉についてみなさんとご一緒に考えていきたいと思います!みなさんはスポーツマンシップについてどのような印象をお持ちでしょうか🤔
・相手に怪我をさせない
・気配りができる人
・監督やコーチによく言われる”あの言葉”
など色々あると思います。
実はスポーツマンシップにおいて、とても重要なキーワードがあります。
それは、【尊重すること】です。
スポーツマンシップとは、スポーツがゲームとして成立する為に必要な『ルール』『審判』『プレーヤー』を自らが判断して尊重することがとても大切です。スポーツでは、その競技における『ルール』そして競技を審査する『審判』、さらには競技を共にする仲間と相手による『プレーヤー』が大事になります。
最近では、野球界で佐々木朗希選手と白井球審が話題になっていると思います。物議を呼んでいるのは、投球の判定に佐々木投手は恐らく納得がいかず、白井球審に足を進めた所に、白井球審は「抗議の表明」と見なし、選手に怒りを表したと考えます。先程のスポーツマンシップの観点から考えると審判の判断は絶対だと思います。
しかし、審判とプレーヤーという関係の前に人間と人間の関わりですので、つい感情的になってしまったのだと考えます。これはスポーツの面白いところであり難しいところだと感じます。そこで、私はスポーツをする時にとても大切にしていることがあります。
それは【感謝の気持ちを忘れないこと】です💪
みなさんも感謝の気持ちを忘れずに、
『ルール』『審判』『プレーヤー』を尊重し、スポーツマンシップを持って競技に取り組みましょう🔥
みなさんのご活躍を応援しています💪