名刺で割り箸は切れる?

みなさんこんにちは!
学校のテストが無事終了し夏休みに入りました!山口希歩です😊

突然ですがみなさんに質問です!

─────────────────────
名刺で割り箸を切ることはできると思いますか?─────────────────────

先日、講演家中村文昭さん主催の「ご縁紡ぎ大学」という6回に及ぶ講演会の、第3講義を受けてきました!

ご縁紡ぎ大学は現在、全国で12校あります。この講演会は、「人のご縁ででっかく生きろ!」というビジョンを掲げており、その名の通り、全6講義を通して老若男女、全国の受講生と繋がり、そのご縁でそれぞれの活動、仕事、人生をより彩りあるものにするというコンセプトのもと各地で開催されています!

今回はイメージトレーニング、コーチング、カウンセリング、心理学をかけ合わせた心理アプローチ「ポジショニング」を全国に伝えている川端知義さんが登壇されました。

川端さんは企業研修他全国の野球部にもポジショニングを伝え、今年担当された高校を甲子園出場へと導きました!

ここで登壇される講師の方々は全国で活躍されている方ばかりで
毎回笑いあり、涙あり、ここでしか感じることのできない感動を味わうことができます。

ご縁紡ぎ大学について、なんなくお分かりいただけましたでしょうか?😊

ここで、最初の質問に戻ります!

木でできた割り箸を、紙でできた名刺で切ることは

できない!と思う人もいれば、
できる!と思う人もいると思います。

初め、私は前者でした。
私はその時、できると答える人と、できないと答える人の「差」はなんだろうと疑問に思いました。

講義を聞いた後、それは、自分の思考軸が「過去」「現在」「未来」のどこにあるかが重要だと分かりました。

人は「過去」の経験から自分だけの思い込み、普通、当たり前を作り出し、「未来」の出来事に自分だけのフィルターをかけ物事をみてしまします。

絶対できる!と思える人のフィルターは「過去」ではなく「未来」にある。前はこう失敗したから。これはできなかったし。と過去の経験をフィルターにかけ新たな挑戦、可能性を自ら潰してしまうのはとても勿体無いなと感じました。

まずはその自分のフィルターを知ること。過去と向き合い今の自分を見つめ直すこと。「思い込み」という枠を外した時、今までとは違う新たな自分に出会えると思っています。

講座の最後には、私も実際に割り箸切りに挑戦しました!!

未来に自分が割り箸を名刺で切っているイメージを膨らませ、自分は絶対にできると何度も何度も言い聞かせ、チャレンジ10回目で、真っ二つに割ることができました!

ちなみにこの日の受講生30人全員成功しました。

自分の心次第で誰にでも、絶対に、できます。
みなさんもぜひ試してみてください😊

長くなりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

〜やり方〜

2人で行います。割り箸をわり助っ人の方は割り箸の両端を軽くもち、挑戦者は名刺を持ちます。
挑戦者は、割り箸をうどん、名刺は刀だとイメージし、真っ二つに切れる未来を強くイメージします。
そして絶対できると唱えます!!

名刺を助っ人の足元まで真っ直ぐに振り落とすようにしてすぱっと切ってみてください!!😊

成功した後、なんだか今なら、なんでもできるような気持ちになりますよ🔥😁

PAGE TOP